武器学校ツアーin土浦
2024.02.10(日)土浦駐屯地武器学校
2024.02.10(日)
Xでしれっと応募しました。エロ漫画家アカウトから…ごめん…ごめんなさい…!
このページには本物の銃や戦車の写真がたくさんあります。そういうのは怖いなと感じたらブラウザバックしてください。来たぜ土浦
わーい駐屯地だー。(正門の写真が半端なのしかありませんでした)
小火器展示コーナー
世界中の古今の小火器がたくさん展示されていました。ゲームで見たことがある銃の本物がすぐ目の前で見られるのはすごい! そして歴史順に隊員さんの鉄砲伝来からの解説つき。勉強になりました(理解はできていない)。部屋全景の写真は撮ってなかったので気になったものの写真を載っけときます。
個人的本日の目玉、P90! オタクはね、みんなP90が好きだからね!
カッチョイイですね! PDWというカテゴリが前からどういうものなのか気になってたんだけど質問したらあまり流行らなかったタイプらしい。弾が真下から出るらしい。脚に当たらないのかな。あとここには購入して研究したあとに来たらしい。他の銃も同様。へ~~。
これは零戦の本物の照準器! 外にある古い建物から発掘されたそうで。
座って覗き込むと・・・
わあ! こういう風に見えていたんですね。
火縄銃もこうやって形が残ってるからすごいな~。
展示車両見学!
外にずらっと展示されている車両の解説を聞きました。難しかった。いろいろ秘密なこともあるみたい。展示してあったのは戦車だけじゃなくて戦車に砲弾渡す車とか、戦車を引っ張る車とか、榴弾砲とかとにかくいろいろありました。りゅうだんぽうって何…知らないことばっかだぜ。
90式戦車に乗る!!!
わ~い戦車だ~! 後ろに取り付けられた武器学校謹製の安全バーつき座席に15人ほどで乗りました。霞ヶ浦に面した道を2周! 道はとてもつるつるの道だったのですが揺れがものすっっっっっごかったです。ジェットコースターみたいでした。途中蛇行運転されたときは身体がめちゃくちゃ引っ張られてすごい迫力だった。降りてからとんでもないスピードで走ったな…と放心してたら時速40kmだったらしい。まじか・・・! 90式は年齢的に平成の作品によく出てるイメージ(個人的には『クレヨンしんちゃん 爆発! 温泉わくわく大決戦』の印象が強い)ので、テンション上がりました。
かっこいい!
古い戦車と火砲を見る!
最後に小火器コーナーの外に展示されていた古い戦車の解説がありました。これらも本物だそうで…実戦には行かなかった車両を整備して展示しているそうです。いろんな車両がありましたが、使われている素材から当時の戦況の変化がうかがえるというのは興味深かったです。「えっそんなところから入るの!?」ってところに扉があってびっくり。
ツアーの締めは「火砲館」。火砲とは私たちがイメージするいわゆる大砲のことだそうです。ここに展示されているのは100年以上前の火砲も展示されていました。なんと日清戦争のものも!しかもまだちゃんと整備されていて向きを変えられていました。すご~。
今までにない学びを得た
気がした。こういう装備品を見せてもらって、呑気に「かっこいいね~」と楽しめるのが一番なのですが、そういう気持ちになれない世の中なので、こういう機会も含めてせめて世界で起こっていることに関心を寄せることが自分に出来ることだなと思いました。でもとにかくこの日のツアーは楽しかったです! ありがとうございました。
お★ま★け
帰りに土浦市役所でグリフォンも見たよ。遠くにいるのは髙安関。
かっこいいね…かっこいいよ…。土浦にシャフトの本社があるんすね~。私が一番好きなレイバーはヘルダイバーと零式。
1階にいた髙安関。怪我せずにがんばって! 実はお相撲さんは髙安関を応援しています。
近くにあったイングラムのマンホール。マンホールカードももらいました。うれしい。
~終~
allo
長代ルージュの個人サイトです